サヨナラノツバサ ~the end of triangle

シェリル 
ランカ
2人
シェリルメイン・ランカハモリ
ランカメイン・シェリルハモリ


地平線を 揺さぶる風
炎はまだ 燃えているか
震えながら世界の 入り口に 立つ
想い 届けるまで 死ねない

その翼は  ヴァルキュリア
傷ついた 戦士の前  ヴァルキュリア
舞い降りる 幻想の  恋人
その魂 導くため虹の 橋を渡る  ヴァルキュリア
運命に背いても  ヴァルキュリア
涙に引き裂かれても  ヴァルキュリア
夜明け前に 輝かない生命はない  愛してる
光の鎧  この身にまとい  空を翔る
ヴァルキュリア サヨナラノツバサ


瞳は今 何を目指す  その唇 誰を呼ぶの
出会えること信じて 歌い続けた  全て 償うまで 捧げるまで

その翼は  ヴァルキュリア
くずおれた戦士の前  ヴァルキュリア
舞い降りる幻想の  恋人
空の青に あなたが溶けてしまわないように  ヴァルキュリア
両手で拾い上げた  ヴァルキュリア
つぎはぎの悲しみが  真実
この廃墟に 誇り育つ種 握りしめ  東へ
愛おしくて  愛おしくて  澄み渡るよ
ヴァルキュリア  Ah~


導くため虹の橋を渡る  ヴァルキュリア

駆け抜けていく 蒼い 時の嵐が 頬をたたくよ
ずっと 愛してる 
愛してる


ヴァルキュリア  ヴァルキュリア

息を吐いて 今選びにいこう未来  ヴァルキュリア
私は風に出会い  ヴァルキュリア
いつか風を見送る  ヴァルキュリア
夜明け前に 輝かない生命はない  生きてる
光の鎧  この身にまとい  空を翔る
ヴァルキュリア 

サヨナラノツバサ



愛してる  愛してる
愛してる  愛してる


tune the rainbow

君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ
雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る

丘の上で見渡す世界は
今日も愛で溢れてるはずなのに
迷い生きる僕らは気づかず
やさしい愛の歌さえ届かない

守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を
守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を
いつの日も

僕が誓うすべて すべてを賭けて 僕は失ってゆく
愛しい人 君を思い 君とともに生きてくよ


やさしすぎる僕らはコワガリ
本当の気持ち 上手に言えなかったり
わざと大きなことを言ってみたり
それでももう大丈夫 満たされたから

愛し合う僕たちは 強い風の中 離れても
愛し合う僕たちは いつもそばにいる 祈りの中でずっと

守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を
守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を
忘れない 風や木々を あの日見た夕焼け空を
忘れない 大好きな歌 何度も読んだ絵本の表紙

守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を
守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を
忘れない この高い空 青い海 夏の陽射し
忘れない あなたと交わした言葉さえ 何もかも

つかのまの虹
きっと君への架け橋になるだろう

太陽の下で

大きく息を吸い込んで 僕等はどこに向かってゆく?
小さな部屋に灯りをつけ 今日の自分を灯しましょう

サヨナラはもう出会いの始まり 笑顔の中で 泣いて笑って繰り返してく

明日へと続いてく道があるから 歩いて歩いて行けるんだ
何気ない毎日の笑顔があれば 僕等は繋がってゆける 太陽の下で

あなたが誰かを思う時 そこに優しい風が吹いて
どんな絵の具でも描けない 色鮮やかな心になるでしょう

歩き疲れて立ち止まっても 信じる道を諦めないで探しに行こう

未来へと続いてく道があるから 何度も何度も行けるんだ
同じ星 同じ時 同じ力で 僕等は繋がってゆける 太陽の下で

明日へと続いてく道があるから 歩いて歩いて行けるんだ
何気ない毎日の笑顔があれば 僕等は繋がってゆける 太陽の下で

ガーネット

グラウンド駆けてくあなたの背中は
空に浮かんだ雲よりも自由で
ノートに並んだ四角い文字さえ
すべてを照らす光に見えた

好きという気持ちが分からなくて
二度とは戻らないこの時間が
その意味をあたしに教えてくれた

あなたと過ごした日々をこの胸に焼き付けよう
思い出さなくても大丈夫なように
いつか他の誰かを好きになったとしても
あなたはずっと特別で 大切で
またこの季節が 廻ってく

はじめて二人で話した放課後
誰も知らない 笑顔探していた
遠くであなたのはしゃいでる声に
なぜだか胸が痛くなったの

変わってゆく事を怖がってたの
ずっと友達のままいれる気がした
終わってく物など無いと思った

果てしない時間の中で あなたと出会えた事が
何よりもあたしを強くしてくれたね
夢中でかける明日に辿り着いたとしても
あなたはずっと 特別で 大切で
またこの季節が やってくる

いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏
時間が流れ 今頃あたしは涙がこぼれてきた

あなたと過ごした日々をこの胸に焼き付けよう
思い出さなくても大丈夫なように
いつか他の誰かを好きになったとしても
あなたはずっと特別で 大切で
またこの季節が廻ってく

夢の島思念公園

ラーイーヤ ラ ライヨラ
空に見事なキノコの雲
ラーイーヤ ラ ライヨラ
小道で餌をはむ 小鳥の午後は
木漏れ日の芝に 手を触れて キミと語ろう
ほら ランチの ベンチの上で 夢は花咲く
波の音を その胸に 憂鬱は沈めて
橋を明日に延ばし 津波など案ずることなく

ラーイーヤ ラ ライヨラ
あんなに見事な飛行機雲
ラーイーヤ ラ ライヨラ
人気の通りに人行く午後は

微笑みでしばし 手を取れば キミと歩こう
ほら「万事休す」の 声も風がかき消す
明日の日はかまわずに 行く先は任せて
胸に鍵をかけて 雪崩など信じることなく

ラーイーヤ ラ ライヨラ
夢に見慣れた炎の雨
ラーイーヤ ラ ライヨラ
オフィスの窓辺で目覚めた午後は

木漏れ日の 芝に誘われて 君と出かけよう
ほら ランチの ベンチの上で 夢は花咲く
草に吹く 風を聞き 憂鬱は投げ捨て
明日は晴れと信じ 夢見など案ずることなく

ラーイーヤ ラ ライヨラ
そらに見事なキノコの雲
ラーイーヤ ラ ライヨラ
小道で餌をはむ小鳥の午後
ラーイーヤ ラ ライヨラ
ランチのベンチで育てた夢
ラーイーヤ ラ ライヨラ
木漏れ日の日に生まれた午後よ

SPACE CRUISER YAMATO

It is time to go we know,
from the earth that we love so,
man the cruiser which is called,
YAMATO.

Speeding onward toward the light,
for the shores of Iscander.
We will save earth by our might,
and make the future bright.

We’ll return another day,
for we can not stay away,
From the friends we left behind,
from the race of humankind.

Leaving now the milky way,
marching on toward Iscander.
Save the earth from each dreaded for,
men of space cruiser,
YAMATO.

It is time to go we know,
from the earth that we love so,
man the cruiser which is called,
YAMATO.

Fighting in the stars above,
fighting for the earth we love.
Speeding onward roaring by,
we will return by and by.

But for now we must remain,
we must fight endure the pain,
For the hopes of those we love,
are with us as we fly above.

Leaving now the milky way,
marching on toward Iscander.
Save the earth from each dreaded for,
men of space cruiser,
YAMATO.

戻れるなら もっともっと賢く生きてただろう
戻れるなら もっともっと大事に愛しただろう

今は何にもできない何にもできない何にもできない
この背を恥じる

空に向かって 手を広げる事しかできないの
ごめんね ごめんね
いつか楯になる あなたの楯になる
ああ そので待っててくれますか?


戻れるなら てくてくてくてく風吹く線路歩こう
戻れるなら てくてくてくてく私が荷物持とう

だけど本当は知ってる本当は知ってる本当は知ってる
この灯はもう消える

夜に向かって 手を重ねることしかできないの
ごめんね ごめんね
いつか声になる あなたの声になる
ああ ここで待っててくれますか?

私など裂けてもいいの
ああ お願いします

夜に向かって 手を重ねることしかできないの
ごめんね ごめんね
私 声になる あなたの声になる
私など裂けてもいいの裂けてもいいの裂けてもいいの

空に向かって 手を広げる事しかできないの
ごめんね ごめんね
私 楯になる あなたの楯になる
ああ そこで待っててくれますか